中国は、経済成長と技術革新に注力し、今や世界のトップ経済大国の1つとなりました。中国は、特にデジタル技術分野において驚異的な進歩を遂げており、世界中のビジネスに影響を与えています。しかし、2023年は中国経済にとって重要な年です。経済成長率の持続可能性や「共同富裕」政策の影響など、様々な課題に直面しています。また、世界的に広がった新型コロナウイルス感染症の影響も大きく、経済への影響も深刻でした。このような状況下で、中国が直面する課題と今後の展望を考えることは非常に重要です。2023年「ChatGPT」に代表される対話型AI(人工知能)の進化は、あらゆる産業に大きな影響をもたらすと考えられている。 本セミナーでは、中国のマクロ経済およびデジタル経済の最新動向について解説するとともに、ChatGPTがもたらす業務自動化の影響や今後の展望についてご紹介いたします。
<開催概要>
開催日時
2023年5月18日(木)CST 15:00~17:00 (JST 16:00~18:00)
場  所
オンライン会議
参加 費
無料(事前申込制)
定  員
300名
言 語
日本語
対  象
・2023年に中国へ赴任した駐在員
・中国における日系企業の総経理·副総経理
・管理部·経営企画部の管理職
・中国ビジネスに興味がある方
・最新のデジタル技術「ChatGPT」に興味がある方
本セミナーは視聴対象者を限定しており、法人様向けとなります。個人の方、視聴対象者以外の方や協賛企業と競合の方などお申込みはご遠慮いただいております。
主 催
PROGRAM
15:00-15:05
プログラムの説明
司会
15:05-16:00
基調講演
中国のマクロ経済及びデジタル経済の今と展望

講演者:久保 和貴 氏
16:00-17:00
一般講演
ChatGPTがもたらす業務自動化の利用と影響

講演者:王 林路 氏
 
岡三證券股份有限公司上海代表處 代表
久保 和貴

東京大学経済学部卒業後、大手生命保険会社へ入社し海外経済のリサーチに従事。2015年4月から2017年3月まで内閣府へ出向、月例経済報告や世界経済の潮流(旧:世界経済白書)の執筆を担当。2019年9月に岡三証券入社。2023年3月より上海駐在。
 
テネス 総経理
王 林路

2016年1月上海にてTENEZを立ち上げ。創業以前は住友商事グループIT事業会社SCSK東京本社の社員として東京及び大阪にて勤務。ERP/BIソフトウェア開発、システムアーキテクチャ構築、システム運営管理、PMなどのIT業務経験を有し、ITIL、SAP BIビジネスインテリジェンス、SAP HANAビッグデータなど国際技術コンサルタント資格を受けている。復旦大学電子工学専攻修士卒業。

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